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ジャズ、ラテン、ファンク、ポップスと様々な音楽ジャンルで長年活動してきた、ピアニスト荒田健司の初のリーダーアルバム「SKY」
バングラディシュの貧困救済プロジェクト「Smile Project」のテーマ曲「SKY」を中心に、彼のボーダレスなキャリアを凝縮した聞き応えのあるインストアルバム。
大阪府出身。 4歳からオルガン、6歳からクラシックピアノを学ぶ。 ロスインカス、アールスクラッグス、オールマンブラザーズ、チックコリア、キースジャレット、パットメセニー等に影響を受け、ブルース、ラテン、ジャズを基調とした自身のプレイスタイルを確立。 大学時代より様々なバンドに参加し、1979年尾崎和之&COASTAL CITYに参加して、プロアーティストとしての活動を始める。 1984年には芳垣安洋、カルロス菅野と共に、サルサバンドLOS RUMBEROSを結成。日本のラテンジャズの草分けとして活動。 音楽事務所に所属を機に上京し、横浜銀蝿一家(JOHNNY、嶋大輔、紅麗威甦)のサポートメンバーを始め、松田聖子、日高のり子、エマニエル坊や、織田哲郎、秋本奈緒美等のアーティストのレコーディングに参加。 その後、拠点を関西に移し、数々のライブやレコーディングを現在も精力的に行なっている。 2022年、バングラディシュの貧困救済プロジェクト「Smile Project」のテーマ曲を含む、ファーストアルバム「SKY」を発売。
TRENO RECORDS