夏の通り雨が僕等の足を止めて
繋いだ掌からそっと伝わる想いを胸にためて
声に出してほら願いを込めて
降り止まない雨に身を任せて
走り出してごらん空を見上げればほら
僕等の未来の上飛び越えて
星は燦々と輝いて
僕等の想いをそっと写し出しても
悲しみは消えはしないけど
月が淡々と照らすように
僕等の明日がいつか見えなくなっても
寂しさはいつか消えるから
昨日の水溜まりが明日の夢を写す
夏の通り雨が迷惑そうなくらいに
声を出してみた
2人の居場所
蝉の鳴き声と
晴れた空の下
繋いだ手
雲がだんだんと流れ出して
僕等の未来もゆっくりと動き出して
見上げれば空の下
星は燦々と輝いて
僕等の想いをそっと写し出しても
悲しみは消えはしないけど
月が淡々と照らすように
僕等の明日がいつか見えなくなっても
寂しさはいつか消えるから
いつか消えるから
- 作詞
To-ya
- 作曲
To-ya
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アーティスト情報
23rd October
優しい想いを歌詞に、楽曲を通して見せる景色、ステージで表現する感情 背中をそっと押せる希望を、紡いだ音と言葉の可能性を信じて 宮城県/仙台市を中心に 【23rd October】 ライブ、配信共に精力的に活動中
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