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ワールドワイドに展開するKANETSUGUが米国のBoom Bapヒップホップの重要人物のひとり、【Termanology】を迎えて送る新曲【1992】。

この曲は92年生まれのKANETSUGUと82年生まれのTerm、互いの世代から見つめるヒップホップへの愛と情熱が伝わる作品となっている。

プロデューサーには数々のヒップホップの名作を世に残してきたレジェンド、【JASHWON】が参加し、印象深いネタのループと芯の太いビートで強力な援護射撃を敢行している。

この豪華な共演と迫力あるプロダクションは、リスナーの心を揺さぶり、熱い注目を集める間違いない作品になるだろう。
国を跨ぎこの3人にしか産み出せない化学変化を堪能あれ!

【Termanology プロフィール】
Statik Selektahとの1982でも活躍するなど、米国東海岸アンダーグラウンド・ヒップホップを牽引する、マサチューセッツ出身でNYを拠点に活動するプエリトリカン・ラッパー、Termanology。

米ソース誌のUnsigned Hypeを筆頭に、XXL誌のShow & Prove、URB誌など、各媒体メディアもこぞって賞賛し、超豪華メンツが結集したデビュー・アルバム『Politics As Usual』(08)から現在まで、DJプレミアをはじめ、ピート・ロック、ラージ・プロフェッサー、イージー・モー・ビー、アルケミスト、バックワイルドなど多くの名プロデューサー達と共演を実現。
名前買いできる技巧派ラッパーとして知られている。

アンダーグラウンドの地位からヒップホップ・シーンで支持を集め、次第にロイス・ダ・5'9"やGuruなど、より評価の高いリリシストをフィーチャーする様になった。

また、プロディジー、バンB、フリーウェイ、LOXのシーク・ローチやM.O.P.のリル・フェイム達とのジョイントLPには、バスタ・ライムスとスタイルズPが「Play Dirty」というトラックで参加している。

Statik Selektahとは、2010年に『1982』、2012年に『2012』というタイトルのコラボレーションを発表し、2012年には『Fizzyology』もリリースしている。
また、M.O.P.のリル・フェイムとのジョイントLPには、バスタ・ライムスとスタイルズPが "Play Dirty" というトラックで参加。
翌年には、カリージョはフルレングスの『G.O.Y.A.』(Gunz or Yay Available)と、その兄弟EP『Mas G.O.Y.A.』をリリース。

さらに、『More Politics』ではSheek Louch、Styles P、Bun B、KXNG Crooked、Joey Bada$$ら多数のゲストを迎え、Statik Selektah、Hi-Tek、Just Blaze、Q-Tipらがプロデュースを担当。
その後も、2017年の『Anti-Hero』、2018年の『Bad Decisions』、そして2019年のデイム・グリースとのコラボレーション『Set in Stone』など、多くのミックステープやより肉付けされたプロジェクトをリリースしており、2023年現在に至るまで多くのリリース・スケジュールを続けている。

アーティスト情報

  • KANETSUGU

    茨城県日立市出身 H.I.T.C. Records所属のMC 地元日立市を中心に各地でLive活動を展開し、自身もイベントを定期的に主催する中で、ヒップホップカルチャーを広める精力的な活動をしているマルチアーティスト そのスタイルは、米国のヒップホップに多大な影響を受けつつ、幼少期に父が聴いていたEric Claptonや英国ロックからも叙情詩的に感化され、独自の音楽感が形成されている その意味深く書き綴られた詩の数々を、様々な歌い方で表現する個性溢れるラップは、ジャンルの垣根を越え、ロックバンドのライブにも招かれるほど多方面で活躍中 2022年現在、Liveに制作、月一でシングル楽曲を配信する躍動感ある活動が止まらない 地域コミュニティを活性化している日立市を代表するアーティストの一人である

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