歌詞
NEWYOKU
晋平太, 濱田真秀
From 東京 to the NEWYOKU
Turn a corner I don’t know
Uh
Yeah
満員電車
捕まる吊革
駅名だけ移り変わる
真っ暗な車窓
映り込む車道
まっすぐ帰ろうと枕が誘う
疲れた身体
冴えた頭
今日も終わるのかこのまま
ネクタイ緩めボタンを外すワイシャツ
Apple Watchタッチする改札
コンビニ寄り缶ビールプシュ
毎日はループ
感じる苦痛
自分に言い聞かすこれが普通?
ナイキが好きだけど履く革靴
少しだけ何かを変えたくて
いつもの家路今日は遠回り
大きくは変えたくなくて
立ちすくむ俺見てるおまわり
知らない角を曲がってみる
疲れた顔で笑ってみる
テナントの空いたビル
空きっ腹流し込むビール
ブランコに腰掛ける公園
メランコリーな視界に突然
飛び込んできた出会いは唐突
ニョキッと立つ銭湯の煙突
予報にない突然のrain
途方に暮れて潜るのれん
風呂屋の若旦那
On the 番台
気づけば俺は裸でスタンバイ
マッサージチェア猫が居眠り
ガラスさいしから漏れる湯煙
ペンキで描いた色褪せた富士山
背とかのような日に焼けた爺さん
湯船は44度
減ってくストレス血中濃度
忘れる日中の重労働
これぞoff road
自由行動
入浴はセックスのいとこ
そんくらい気持ちいってこと
裸になりゃ皆1人の男
そこで目にしたヒノキの戸
足りない頭使ってみるより
肩まで湯船に使ってみる
レジェンド級の常連がいる
いるな鼻歌歌ってみる
日常忘れる脱衣場
炊かれたスモークがthat’s the ジョイント
暗闇に灯る電灯
ニョキッと立つ銭湯の煙突
- 作詞
晋平太
- 作曲
濱田真秀
晋平太, 濱田真秀 の“NEWYOKU”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード