Lyric

もううんざりなんだ

誰かのためなんて

震える手を握りしめたときに

わかってるわかってるわかってる

君の笑顔だけで

全てが変わってくから

僕の心臓にナイフ突き刺して

君の声だけ聴こえるよに

辛いなんて言葉

口に出せば

認めてるみたいで

諦めてるみたいで

どこにでもある普通は

僕が知ってるものじゃない

きっと何度も何度も数えた

失敗の数に今日も傷だらけ

あー麻痺してるって

気づけないよ

もうまた繰り返して

あ、それとも気づかないふり

もううんざりなんだ

誰かのためなんて

震える手を握りしめたときに

わかってるわかってるわかってる

君の笑顔だけで

全てが変わってくから

僕の心臓にナイフ突き刺して

君の声だけ聞こえるように

助けてって手を伸ばせば何か

変わってたかな

変わってなかっただろうな

いえなかったんだ言い訳は

山ほどあるけどほんとは

きっと何度も何度も願った

星の数にずっと傷だらけ

あー勇気がなかった

ただ怖いだけだ知られるのが嫌だった

いつも気づかないふり

Ahずっとどこかに隠して

閉じ込めてた

一緒だねって笑って

嘘ついたって怒って

それすらどこかに落としてきた

いつでも拾いに戻れるような

距離にあって

いつまで経っても

辿り着けない僕がいる

刺さったままのナイフが

君との唯一だと

信じてたのに

もううんざりなんだ

誰かのためなんて

そう考える僕にだっていつも

信じて笑って答えて

大嫌いだって大好きだったって

震える声振り絞っていつか

精一杯の力で君を

信じてるって叫べるようになったら

冷たい地面にナイフ捨て置いて

僕の声だって聴こえるよに