歌詞
Pale Fire
in-mark, iga
落ちる灰色
憂鬱のミスト
顔に水滴が張り付く
加速するまま
身をまかす
目を開けてまためくるめく
動く心臓
どこか遠くの
ビルが振動で壊れる
なるべく深い場所に立てる蝋燭
真っ青な火が静かに燃える
道行く人はみんな
なんたらリセットシンドローム
気の毒だけどお前が悪い
気の毒だけどお前が悪い
頭を使わず楽した結果だ
仕方ないでしょ
俺も楽がしたい
とても楽がしたい
大概は惰性で乗り切れる
そう思いたい
慣性の法則 俺は鉄球
上でも下でも
左右どっか遠くへ飛んで行く
飛んでいく
落ちる灰色
憂鬱のミスト
顔に水滴が張り付く
加速するまま
身をまかす
目を開けてまためくるめく
動く心臓
どこか遠くの
ビルが振動で壊れる
なるべく深い場所に立てる蝋燭
真っ青な火が静かに燃える
そうしていつの日にか
何も聞こえなくなって
だんだん透き通ってく
まるでこの空みたいに
懐かしい気持ちだけは残っている
そんで密やかに
この胸は熱くなっている
- 作詞
in-mark
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Pale Fire
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Pale Fire
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