歌詞

創生を求める能動

秤の上の生命

変わり果てた日常

混沌の不条理

誰もわかりはしない

すがるような声

いつ終わる？

慰めあうことでしか　永らえない

心の底では気づいているはず

戻ることは無いと

淘汰の秤に

かけられる人

望まぬ警告も止められない流動

求められる価値は

一抹の能動性　思考と結果

行動の実践　未開への挑戦

全てが

行き着くは新たな時代

故きを温ね　知る新しきは

適応という変化

変わり果てた日常

待つべきか？誰もわかりはしない

終焉のとき

慰めあうことでしか　永らえない

心の底では気づいているはず

戻ることは無いと

不可避の裁きを前に

祈り待つ者が美しく見えるのか？

なりふり構わず

足掻く者こそ救われろ

溢れゆく怒りを

忘れずに進め　創生の糧として

挑戦を成すための原動

変革は今ここにある

青煙の中で

動き始めている

まだここに無い

創生を

求める能動

進め　多くが嘆き苦しみ

足掻く　その中で

答えを

掴むまで