Lyric

まっさらな明日に何色の絵を描こう

涼しげな春の風　どこに行こう　どこでも行けるよ

雨上がりのバス停で立ち止まった　待ちぼうけ

約束は午前7時　駅前のポストの前

古びた夢持ち寄って　どんな未来を

何回も書いては消して　何万回も繰り返して

難解な思考　あぁでもそれが楽しくて

想いを形にする　なんて尊いこと

君にしかきっと描けない色

その明かりが僕を照らしている

埃かぶったギターケース　憧れていた舞台の上

恥ずかしくて言えなかった　どんなに小さな夢も

背中を押している　君の誇りが

何回も書いては消して　何万回も繰り返して

難解なほど　あぁもうそれが愛しくて

生きるって難しいな　単純ならそれも嫌だな

僕にでもきっと何かできるよね

この明かりで君を照らしたいんだ

何回も書いては消して　何万回も繰り返して

難解な思考　あぁでもそれが楽しくて

想いを形にする　なんて尊いこと

君にしかきっと描けない色

何回も書いては消して　何万回も繰り返して

難解なほど　あぁもうそれが愛しくて

生きるって難しいな　単純ならそれも嫌だな

僕にでもきっと何かできるよね

この明かりで君を照らしたいんだ

まっさらな明日に何色の絵を描こう