Lyric

あなたと同じ色をした空を見た

安寧、八月の午後

冷たいままの表情が溶けなくても

眩しい季節を無理にでも愛していた

見紛うほどに

優しい風が吹く

あなたに頬を撫でられた瞬間と

並べた記憶が

僕を殺すとしても

きっと大切に浮かべてしまうの

側から見た僕はきっと滑稽で

夏にしがみつく影のよう、でも

眠りにつくまでのほんの数分は

貴方のことを思わせて

夢見心地のままplayするgame

足りないを足りないで補うゲインサウンド

歪ませただけの音と心じゃ

救えるもんも救えやしないな

もう一度さcall my name

わからなくなる夢と今の境界線

冷える青が2人の心を隠しても

浮かべた想いがあの海に沈むなら

苦しくなくてすむのに、でも

消えない記憶は忘れず取っておくよ

君が夏に還るまで

君の香りを感じで

目を瞑る朝がこなくても

またあの日を思い出す

あなたと同じ色をした空を見た

安寧、八月の午後