掬ぶのジャケット写真

歌詞

シャボン玉

高山燦基

あの日見たことや あの日の匂いを

ふと 思い出した 弾けて、消えた

泡となった

重ねた日々はね 重ねた分だけ

あざやかで脆い シャボン玉のよう

笑えてるかい? 笑えてるかい?

長く冷たい夜は 空にかえすのさ

溢れてしまう前に 君の元へ

ふわり飛ばしたのよ シャボン玉

消えるかな

続きのページが わからなくなって

そっと閉じたのさ 続かなくとも

いいかな? いいんじゃない

重ねては、忘れる

たよりのない日々は

七色に色つけて

ふわり飛んで いつの日にか

弾けて消えるまで 行かなくちゃ

シャボン玉 みたいだね

行かなくちゃ

  • 作詞

    高山燦基

  • 作曲

    高山燦基

掬ぶのジャケット写真

高山燦基 の“シャボン玉”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • 高山燦基

    1991年生まれ。京都市左京区在住。 京都の山の麓でグラフィックデザインと音楽を作っています。 2020年にバレーボウイズ(バンド)の活動停止後、ソロでのバンドをスタート。 2023年3月8日に1st mini album 「掬ぶ」をリリース。

    アーティストページへ

"