この朝が終わる頃にはのジャケット写真

歌詞

この朝が終わる頃には

まるれ_P

曇り空、薄暗い部屋

目を閉じても浮かぶ顔

夜がまだ私を離さない

朝の光が痛いだけ

昨日の言葉が胸に刺さる

「どうして、こんなに傷つけるの?」

触れることが怖くて

遠くから見つめている

どうしてこんなにも

愛しているのに

あなたの言葉一つで

心が揺れて崩れていく

憂鬱な朝が迎えても

あなたのことを忘れられない

心の中で繰り返す想い

それでも私は前を向こう

傷ついた心を抱えたまま

でも少しだけ笑ってみる

この朝が終わる頃には

少しだけ楽になれるかな

あなたの笑顔を思い出す

だけどその裏に隠れた

冷たい言葉の数々が

また私を縛り付ける

まだあなたを信じたいけど

怖くて、また傷つくのが

でもその痛みも愛しさに

変わる時が来るのだろうか

憂鬱な朝が迎えても

あなたのことを忘れられない

心の中で繰り返す想い

それでも私は前を向こう

傷ついた心を抱えたまま

でも少しだけ笑ってみる

この朝が終わる頃には

  • 作詞者

    まるれ_P

  • 作曲者

    まるれ_P

  • プロデューサー

    まるれ_P

  • ボーカル

    まるれ_P

  • ソングライター

    まるれ_P

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    この朝が終わる頃には

    まるれ_P

『この朝が終わる頃には』
ふとした言葉や記憶が心に残る朝。流れる時間の中で、少しずつ気持ちがほどけていく──この朝が終わる頃には、きっと何かが変わっている。そんな想いを静かに描いたバラードです。

アーティスト情報

この朝が終わる頃には

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