歌詞

なあどうだい？いかんせん日々は難しいかい？

そんな顔してこっちを見るなよ何も持ってねえよ

なあ最近あまり上手くいってないのかな

時間があるなら話をしよう

ギターは置いて飯でも食って

電光石火で走る風が

俺の横を通過していく

いつだって心は

子供のまんまなのに

「生きる意味を探している」

逆にあると思ったの？

別に生きていたって良いんだよ

特に意味なんてないんだけど

1人泣き潰した夜も

俺は覚えているから

手を叩いて笑ったこともある

帰り道が楽しかった時も

だから死にたくなるような日々も

いつか変わるのでしょう

「そんな無責任なことを言う奴は嫌いだ」

やっぱりそうだよな

その心を持っているだけで

下に見られてるような

「実際どうだい？あんたはそんなに偉いのかい？」

でも他人の感動で手軽に泣きたい時が君にだってあるだろう？

真っ黒で塗りつぶしたはずが

実は透明だったことがある

その逆もまた良くあることで

頭抱えるんだよ

それでも散る桜は綺麗で

それが苦しくて

無理にでも歩いてみた先に

それが落ちてたりする

きっと

頑張って明るく振る舞っても

どんなに人を大切にしても

天気が晴れであっても君は

強く死にたいと思う日はくる

意外と良くあることらしい

だけどみんな隠してしまえるらしい

それが上手くできない自分に

トドメを刺したくなるでも

「こんなはずじゃなかったんだ」

そんな日々ばかりだったんだ

逃げられないまま子供のまま

けどまた今日を生きてしまっている

しょうがないんだよ

だから日々はテキトーでいいんだよ

それを忘れちまったら

また思い出したらいいさ

もう時間だ。じゃあな。

また会いに来るから。