

溢れた光は
あてもなく照らし
乾いた心に
さよなら聞かせて
騒いだ後の
冷たい風に
夢が覚めてく
このまま流れる景色に見とれた
過ぎ去る日々にも明かりを感じて
見つめて ガラスに映った瞳は
幼い日と変わらぬまま
その瞳は潤んだ
<♪>
見慣れた景色が
暗闇に薄れ
華やいだ後の
音のない街へ
瞼の裏に
優しく残る
幾千の夢
<♪>
こんなに夜空が綺麗な秘密は
過ぎ去る暮らしに見つけた輝き
窓辺に揺られて 心に気づいた
過ぎた事も 過ぎた夢も
まだこれから探そう
あんなに眩しく輝く季節は
これから始まる夢への道筋
見つめて ガラスに映った瞳を
汚さぬよう 僕の心 離さぬよう 見守る
そのまま そのまま その瞳は自由で
いつでも 無邪気で ありのままの自分で
そのまま そのまま 胸の奥に今ある
いつでも いつでも 僕は僕のものだよ
<♪>
- 作詞者
マイク
- 作曲者
マイク
- プロデューサー
マイク
- レコーディングエンジニア
マイク
- グラフィックデザイン
マイク
- シンセサイザー
マイク
- ソングライター
マイク
- プログラミング
マイク

マイク の“移ろいの瞳 (Melancholic Voice ver.)”を
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移ろいの瞳 (Melancholic Voice ver.)
マイク
「再会の約束」の続編です。三部作「さよなら辻堂海岸」の第二弾に当たる作品です。帰りの電車の中での心境を歌った歌です。
歌唱についてはコンピュータによる歌唱技術を最大限引き出せるように膨大に時間をかけました。音楽界における2025年の現代テクノロジーを披露します。編曲についても、制作者マイクが持てる力を全て使った渾身の一曲です。
アーティスト情報
マイク
当プロジェクトは「J-POPを247カ国へ音楽配信できる仕組み」+「感情まで表現してコンピューターが歌う音声合成技術」によるものです。 想いが強いためか、一曲が長くなってしまい、時代に即していないことや、往年の極太サウンドのシンセサイザーと極太サウンドの録音機材で制作していますので、流行の音ではないですが、こういう人もいるんだと聞き流してください。 マイク:作詞家、作曲家、編曲家、ピアニスト、シンセサイザー奏者、ギタリスト、プログラミング、ジャケット用グラフィックデザイナー、音楽制作等で次期株式会社みらいネットサーブ代表取締役。
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