フューチャーシティ808のジャケット写真

歌詞

水の葉 (feat. 花隈千冬)

杉山U1

永らく続く怠惰な午後に

透かして見えた水の配列

水面に浮かぶ広がる波紋

消えゆく記憶、よどまぬ流れ

このまま向こう側

ささやきかける遠くのだれか

未来を示す水の暗号

現れて消え閉じゆく螺旋

微かな光、とまらぬ軌跡

水面に浮かぶ広がる波紋

消えゆく記憶、よどまぬ流れ

このままあちら側

  • 作詞者

    杉山U1

  • 作曲者

    杉山U1

  • プロデューサー

    杉山U1

  • ソングライター

    杉山U1

  • プログラミング

    杉山U1

フューチャーシティ808のジャケット写真

杉山U1 の“水の葉 (feat. 花隈千冬)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

前作、前々作のテクノ/ニューウェーブ路線にtrapの要素を取り入れた
6曲入りミニ・アルバム。リズムは全曲ヴィンテージのRoland Tr-808を使用。
カバー・アートは秋本尚美先生描下し。
1 フューチャー・シティー(Future City)
2 冴えたやりかた(Neat Thing to do)
3 水の時代(Water Era)
4 未来は制御不能(No Control New Era)
5 宇宙のゲートウェイ(Gateway to Outer Space)
6 水の葉(Aqua Leaf)
全作詞・作曲・編曲・演奏
杉山 U1 feat.花隈千冬

アーティスト情報

  • 杉山U1

    80年代半ばより、人間ホルモンを経て、ハードコア、パンク、ノイズ、ローファイ、ガレージ、グラインドコア、テクノ、オルタナティブ、サイケデリック、アヴァンギャルド等の要素を含んだバンド、猛毒にべーシスト、プログラミング、作曲として参加。1990年に同バンドにてThe Crazy SKBと自宅録音した「16文」はナードコアの元祖といわれている。90年代後半よりアコースティック・ギター弾き語りで活動。2008年から80'sテイストのニューウェーブ/テクノ楽曲をアナログシンセを屈指したボカロPとしての活動を続けている。2012年、杉山"サンダー"U1名義でビクターエンタテインメント「ミク★パンク 創世編 /V.A」に楽曲制作として参加。

    アーティストページへ


    杉山U1の他のリリース
  • 花隈千冬

    アーティストページへ

ししまるレコード

"