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2020年春の緊急事態宣言下は仕事の都合で実家のある仙台で過ごしていました。ひょんなことから東京と仙台、離れた場所から小岩井ハナさんと共作した歌です。作詞の小岩井ハナさんが2020年の春は無かったことになったのか、家にこもり、会いたい人に会えず、自分たちは今どこにいて、これからどこに行くのかも不透明だったこの春の気持ちを丁寧な文章に書いてくれたので、メロディーをつけて彼女に贈りました。
作曲:広瀬咲楽 作詞:小岩井ハナ 編曲:立石一海 Vo・Gt:広瀬咲楽 Sound Director:Kazumi Tateishi・Saori Banno(TRP)・Sala Hirose Director:Saori Banno(TRP) Recording Engineer:Yusuke Sugimoto(アトヨンサウンドファクトリー) Mix&Mastering Engineer:Atushi Nagatake(アトヨンサウンドファクトリー)
広瀬咲楽(ひろせさら) 1997年12月30日生まれ。 宮城県出身。 14歳からお芝居を学び17歳から曲作りをはじめる。 2019年2月に7年所属していた劇団を卒団。 現在はアーティストとして都内を中心に音楽活動を行うとともに、TOHOKU Roots Projectで東北地方でのワークショップや東京と東北での公演やライブなどにも参加している。 作詞作曲はほぼ自身の体験をもとにしたノンフィクションに近い音楽であり、透明感と温度のある歌声を魅力とする。
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