孤独の歌のジャケット写真

歌詞

孤独の歌

鈴木健司

ここから見る世界は

見渡す限り暗くて

遠くにぼんやりと

明かりがチラついてる

時々遠くから

薄白い幾多の手が

ワタシを捕まえようと

襲いかかってくる

怯えたワタシは

ここから逃げ出せないでいる

怯えたワタシには

ここ以外の世界が見えない

そういえば昔は

別の世界を知っていた

光が照らす世界で

たくさんの生命と通っていた

いつからかワタシは

この暗い薄闇で

光に照らされぬように

ひっそりと暮らしていた

時々遠くから

薄白い幾多の手が

ワタシを捕まえようと

襲いかかってくる

怯えたワタシは

ここから逃げ出さないでいる

怯えたワタシには

今を変えられない

そういえば昔は

別の世界で暮らしていた

大切なアナタが

照らす世界で息をしていた

光の先から差し伸べられた手

温かさを感じるけど

ワタシはまだ、ここから動けない

何故だろう、どうしてだろう

いいのかな

その手をつかんで

いいのかな

嗚呼、この暖かさ

懐かしい匂いがする

嗚呼、今ワタシは

ここから歩み出す

怯えたワタシは

ここから逃げ出さないでいた

怯えたワタシを

いつも見守っていてくれた手

そういえば昔から

アナタと2人で暮らしていた

大切なアナタが

照らす世界で息をしていた

  • 作詞者

    鈴木健司

  • 作曲者

    鈴木健司

  • プロデューサー

    鈴木健司

  • プログラミング

    鈴木健司

孤独の歌のジャケット写真

鈴木健司 の“孤独の歌”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    孤独の歌

    鈴木健司

アーティスト情報

"