歌詞

関係ないって言った僕は目を逸らして

強がりだけで背中向けて歩く

卑屈に笑う僕を鏡から見てた

嫌気が差して君は目を逸らした

愛なんて目に見えないモノだから

複雑にからまって 戻れない？ それならば

いっそ脳髄に銃弾を打ち込んでしまえばいい

さよなら愛する人よ どうか幸せに

夢から覚めた白い壁を塗りつぶして

降り注ぐ雨のように垂れ流してる

愛なんて目に見えないモノだから

繰り返すだけならばもう全てくれてやる

君が隣で眠っている僕は少し泣いてる？

最後の夜だなんて残酷な温もりが

重ねた切なさ抱いて朝を待っている

もしも戻れるのならもう一度抱いて

全てを忘れたなら銃弾もこの夢も

後悔も愛しさも引きずって旅に出る

いっそこの銃弾を打ち込んで笑えばいい

さよなら愛する人よ どうか幸せに