灰色Logic BEST Archives Vol.4のジャケット写真

歌詞

フラッシュバック (feat. kazuya)

灰色Logic

ストロボの光に映る 仮初めの夢にしがみつく

掴みかけた明日が途切れ 現在を懐かしく思う日も良いけど

賽は投げて 匙も投げた 後書きから破り棄ててみたい

叩きつけて粉々に 誰も彼もいらない

頭ん中が弾け飛ぶ 火花 散る前の予感

それでフラッシュバック 焼き付いたら 頭抱え笑え

わかろうなんてしなくていい こちら側かあちら側を選んで

コマ送り きりのない光景 飽き飽きさ ラムで流し込んだ

足の先が溶けて消えた 煙が立ち昇る朝陽のように

透けて見えた殻の中が 本物だったからさよならさ

誘い掛けて 魂に質量なんていらない

抜けた羽が舞い上がる時の勢いに乗って

それでブラックアウト 病み付いたら 頭飛ばせ笑え

ハイになって鮮やかに 永遠の果てをこの一時に賭けて

嗚呼、僕は僕のままで どれだけの跡を残せるだろうか

辿り着いた時は既に 抱え込んだツケが溜まってた

叩きつけて粉々に 誰も彼もいらない

頭ん中が弾け飛ぶ 火花 散る前の予感

それでフラッシュバック 焼き付いたら 頭抱え笑え

わかろうなんてしなくていい こちら側かあちら側を

選んだらエクスタシー 後も先もいらない

砕け散った欠片たち 踏みにじり別れ告げれば

それでブラックアウト また来世に想い馳せて笑え

悲しい程に綺麗なタブー こんなにも側に溢れているのに

  • 作詞

    六歌

  • 作曲

    六歌

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