灰色Logic BEST Archives Vol.4のジャケット写真

歌詞

クロックワーク・センチメント (feat. kazuya)

灰色Logic

居場所がなくて震えた夜すら 大切な物語にして

もどかしい針が追い越したら いつか大人になれるかな

不器用に足並みを揃えて 何者かになれてるかな

埋まらないものを探しているのさ 形もわからないままずっと

当たり前だけが上手くできなくて 僕も君と同じさ きっと

さよならの意味も知らないままで 流されて溺れそうなんだ

感傷って言う名の躊躇い傷は とても綺麗に見えてしまうけど

正直どうにもならない事 数えるのも嫌になるよ

秒刻み 目の前の事だけ 色のない視界を過ぎてく

触れたらそのうち不幸にしてしまう そんな気がして怖くなって

だけど1人では耐えられないから 僕も君と同じさ きっと

例え置き去りにされたって今が なかった事になんてならない

時計仕掛けで過ぎ去る今日は 少し寂しくなるけど

まるで夢のような日々だって 過ぎ去った後に思うのだろう

泣きたいような 笑いたいような 思い出にしてくれたらいいな

世界中が僕たちの敵でも 味方でも構わないくらいに

呆れる程に一緒に居よう できれば明日も次も

さよならの意味も知らないままで 流されて溺れそうでも

感傷って言う名の躊躇い傷が 決して消えはしなくてもいい

  • 作詞

    六歌

  • 作曲

    六歌

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