目に余るのさ擦り寄るsay about
継ぎ接ぎaround the world
気のせいだ、待って
I don't wanna know まだ、迷ってるなんて
浮き沈みしてくゼリーフィッシュの様で
バタフライで泳いで羽ばたいて
ねぇ、見せてよどんな色?
薄く澄むYellow?
それぞれ抱く願い解けない魔法はない
ミラクルの目処はない 誰だってそうさ
曲がる平行 冴えない今日と
重ねるそっと
踊る様に拙いモーション
並ぶハイライトどれもフィクション
とりとめないを飛びださないと揺らぐ平穏
不規則でもリアル 立ち上がるエンドロール
分かりあうものがあれば
それだけでいい それだけでいい
それだけでいい それだけでいい
湾岸のライン
夢現 宙に舞うsilvia
継ぎ接ぎaround the world
言葉のらりくらり
分かりあえるのであれば
それでいいさ曲がる平行
冴えない今日と重ねるそっと
- 作詞
もりやまたかひろ
- 作曲
もりやまたかひろ, goe
MADE IN HEPBURN の“Silvia”を
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- 1
Gloria
MADE IN HEPBURN
- ⚫︎
Silvia
MADE IN HEPBURN
YOHLU、モンドリウテバ、Osamu Fukuzawaらが所属する福岡のコレクティブBOATからMADE IN HEPBURNが2021年シーズン前半のシングルとともにカムバ!本作では2020年12月リリースのライブトラックを再構築して制作されたEP「BANKERS」で垣間見られたエレポップやR&Bからの影響を拡張。goe(Ba担当)を中心に福岡の拠点「BOAT」で練られた新感覚サウンドをパッケージしたシングルとなっている。
アーティスト情報
MADE IN HEPBURN
2016年、Chicagoから来日した設定で活動を開始。メンバーは楽器屋、ラジオディレクター、鳥愛好家、大手IT企業社員からなる。 2017年夏に投下されたシングル『Malibu』が 配信限定にも関わらずスマッシュヒット。その後、メンバーチェンジや引っ越しを経て、福岡の海側に居住するメンバーが増えたため、謎のミナト型バンドを名乗ってみるも定着せず。その間にリリースしたタワーレコード限定EP『Yellow』はハンドメイドにも関わらず1000枚を超えるオーダーでメンバーがてんてこ舞いになる。さらに2018年、福岡パルコのウィンターキャンペーンソングとしても使用された『Now and then』をHMV & BOOKS HAKATA限定にてカセットでリリース。学習しないメンバーはこちらもハンドメイドで作ってしまったため、5回にのぼる重版にあえなく撃沈。2ヶ月でストックを切らし販売終了となる。 そんな2018年だが、年始にはSpincoasterのNEXTCOMING2018に選出され、CIRCLE’18やShimokitazawa SOUND CRUISINGなどフェスへ出演。5月に配信されたシングル『TOUCH』は人気舞台原作のTVドラマ「どぶ恋」のテーマソングに採用される。12月にはプロデューサーにBOKEH(YOHLU)を迎えた実験作『1991(BOAT CUT)』を配信リリース。大晦日はシングルを持って望んだ大阪ユニバーサルシティでのCOUNTDOWN SHOWで締めくくる。 かわって2019年、1月15日に『1991(BOAT CUT)』のMVをリリース。またKenichiro Nishiharaのニューアルバム『Elastic Afterwords』に参加。MADE IN HEPBURNが2018年にリリースした楽曲「Touch」をKenichiro Nishihara監修の元、ボーカルを再レコーディングし、トラックを含めたリメイクが施された「Touched feat.MADE IN HEPBURN」が収録されている。
MADE IN HEPBURNの他のリリース
BOAT