歌詞

好奇心で開いた扉で君が

その先に見る景色は

NVIDIAのGPUより鮮やか

街の喧騒に背を

踏み出したこの世界は無限

夜の闇の先にある楽園

時空を超える想像力

シナプス発火し即応答

未だ見ぬ感情に出会う旅

心に残る淡い侘び寂び

滲む色がおれの境界を曖昧に

溶けてゆく歌う度

君の寝てる間に静かに

重なる音の層

街の喧騒でかき消されそうでも

一度触れたら忘れないだろう

いつか見た夢のような

裸足で駆けてく草原

遠くに聞こえる声が

生み出す最高の4小節

いつかじゃなくて今

この瞬間が表現の根源

耳をすますと聞こえた

ビートとともに行こうぜ

あの日の凧より高く不安定

糸より細いひらめき掴んで

そのまま運命まで手繰り寄せ

音の響きで未知探る道

意志の強さより才能より

求めるものは作る喜び

人よりうまくなくてもいいが

希望を込めて残す置き土産

どこまでも行けそうな空

いつかは回転を止めるコマ

瞬間に消えてく言葉

世代を超え語り継ぐものが

見慣れた窓から覗いた顔が

過去から今を見つめるような

My life 彩られる

心はこのままで開く次のドア

いつか見た夢のような

裸足で駆けてく草原

遠くに聞こえる声が

生み出す最高の4小節

いつかじゃなくて今

この瞬間が表現の根源

耳をすますと聞こえた

ビートとともに行こうぜ

季節は巡る