モノクロームのジャケット写真

歌詞

偶像 -IdoL-

MONJI2C

ダサい見た目で

センスのない服でめかし込んだ

別に俺はまだ自分の

出番が回ってこないだけ

さらに言えばリア充なんて

流行りの言葉も俺には関係ないや

あーくだらない毎日に

生きてたくないだけ

でも突然に頭の中身を

揺らしてくるメロディーが

聴こえてきてはかき回してく

自分でなくなるみたい

それは初めての恋のように

歌う君見つけたよ

画面越しの感動が

全て変えたんだ

鳴り止まないんだ身体揺さぶる声が

溢れ出す感情と本能

苦しまずに鼓膜から逝くように

痛めてまた産まれ出した

壊れ戻してまた

揺られ泳ぎながら

それからの毎日は

全てが薔薇色虹の七色

くだらない空気、同調の流儀、

磨くことなかった自分に

初めての場所暗がりに浮かぶ

ステージの派手なライト

歓声が君を包み込んでた

時代が変わる何か始まる

そんな予感を感じたんだ

これを恋と呼ぶには

少し尊すぎるんだ

もうつまらない

日常に戻れやしないんだ

鳴り止まないんだ身体揺さぶる声が

溢れ出す感情と本能

苦しまずに鼓膜から逝くように

痛めてまた産まれ出した

壊れ戻してまた

揺られ泳ぎながら

  • 作詞

    MONJI2C

  • 作曲

    K'S-J, MASA

モノクロームのジャケット写真

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MONJI2Cと所縁のある8人の外部プロデューサーが新たに書き下ろした楽曲を含めた全12曲。

物悲しさと強さを描いた「モノクローム」、大人になった2人に訪れる優しくも温かい愛を歌った「内緒話し」、傷つきながらも歩き続け、立ち上がる全ての人へ贈る応援歌「願い」などMONJI2Cの新たな一面を表現した曲たちを収録。

参加プロデューサー
iSEN(ビー玉) / BKA-Z from Gris VAGO(Big Wave) / 飛太 from Gris VAGO(内緒話し) / キザくリゲ(笑っちゃえよ) / I-town[K'S-J/MASA](偶像 -IdoL-) / 柴田 トオル(偶像 -IdoL-) / Takaharu Moriya(横顔/願い) / 小玉 哲也(My Home Way)

アーティスト情報

  • MONJI2C

    横浜を中心に活動するシンガーソングライター。 人間の根底にある「愛」を歌にし優しさ溢れる詞と歌声を持つ。 聴く人の心に寄り添った楽曲は日々の出来事に悩み疲れている多くのリスナーをときに励まし、勇気付けている。 2018年に横浜最大の祭典「横浜開港祭2018」でのメインステージへの出演や夏Fesへの出演などインディーズシーンに止まらず活動中。 自身のルーツでもある『REGGAE MUSIC』をベースとしながらも様々なジャンルの音楽を独自の解釈でMONJI2Cの音楽として表現するBEAT MAKERとしての一面も持つ。 また、SINGERの他にもDJ/SOUND ENGINEER/映像作家/グラフィックデザイナー/イベントオーガナイザーなど様々な顔を持つマルチクリエイター。 看護師としても医療の最前線に立ち続け、その経験から表現される人間の生と死。 そして、家族愛を含めた人の優しさがMONJI2Cの本質である。 その他にもメジャー、インディーズを問わず多くのARTISTととの親交を深める。

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7th Voice Records

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