シティ・ポップのジャケット写真

歌詞

シティ・ポップ

青よりブルーがかっこいい

僕ら二人 どこまで行く?

暗闇も迫りくるけど

全て忘れて

鍵のついた部屋でずっと

この手握りしめてた

味方なんていなかった

真夜中の首都をめぐる

目に映る全てを憎んでは

悲しみの数だけ数えてた

こんな僕を連れ出してくれたね

ひとときの幻でいい

ヘッドライトが照らす

こんな夜だけど どこまで行く?

暗闇も迫りくるけど

僕らには僕らにはもう明日がある

この街はまだ眠らない

どこまでも行けそうな気がする午前2時

呼吸が重なる

振り払うように走った

昨日までの全てを

フロントガラス映るのは

昼間とは違う二人

光の中を走っていたい

どんな言葉も信じていたい

そう綺麗なままに閉じ込めたい

今ならもう誰もいない

この手握り返して

目の前の光眩しすぎて

星の明かりさえも見えぬ

僕らなら僕らならもう大丈夫だから

僕ら二人 どこまで行く?

暗闇も迫りくるけど

全て忘れて

涙腺も緩む時間に 無言の時が現れる

もう少しもう少し そう隣にいたい

こんな夜だけど どこまで行く?

暗闇も迫りくるけど

僕らには僕らにはもう明日がある

この街はもう眠らない

朝を待つ薄花の空も 見てる明星に

呼吸を重ねる

  • 作詞

    ゆづりぱ, はたなか圭一

  • 作曲

    ゆづりぱ, はたなか圭一

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    シティ・ポップ

    青よりブルーがかっこいい

青よりブルーがかっこいい初のシティ・ポップ作品「シティ・ポップ」

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