

太陽は 巡り廻って また、導いてく
何時までも 同じ地平線を なぞり 藻掻いてる
ねえ次は 怖がらず 綺麗に 咲いて見せるから
手を取って 温かい その光を感じさせて
所詮また 通り雨
待ち人で居たくない
うずいてる
脈を打ち続けてる
あの日蒔いた種が まだ深い所で
水を欲しがってる 息をしたがってる
貴方と生きたいと叫んでる
あの日掻いた所が まだ傷になってる
消えないでよ 変わらないでよ まだ
まだ
もし、枯れたら 何も言わずに 一人で落ちてくから
その時まで 美しいままで 私を照らしていて
初戦また 勝ち目も無い
飢えたまま夢を見る
蠢いてる
憧れを見つめてる
あの日蒔いた種が 今も近い所で
ずっと疼いてる 芽を出したがってる
貴方と生きたいと叫んでる
あの日書いた言葉 まだ染みになってる
ねえ、忘れないでよ 滲まないでよ まだ
まだ
奥底に埋め込んだままの心
掘り返して 思い出して
自分で蒔いた種でしょう
あの日見つけたんだ とても惹かれたんだ
綺麗に揺れていた 一輪の花のように
柔らかい光纏い
やっと芽吹いたんだ 嬉しくて泣いたんだ
あなたの隣で このまま時を 止めて
止めて
- Lyricist
Nanano nana
- Composer
Nanano nana
- Co-Producer
Tanaka K-Suke
- Guitar
Ono Takahiro
- Keyboards
Tanaka K-Suke
- Vocals
Nanano nana
- Piano
Tanaka K-Suke
- Programming
Tanaka K-Suke

Listen to Seed by Nanano nana
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夏々野七菜2nd Single。
流れる花のように、命は巡り、また生まれ変わっていく。
「五月川」「タネ」「夏宵に咲く」——。
この三つの歌は、それぞれが季節の断片であり、
痛みと美しさを抱えながら生きる私たちの姿でもある。
川のせせらぎに揺れ、土に眠る種に芽吹きを託し、夏の宵に咲き誇る花のように。
この小さな一枚が、あなたの記憶の中で巡り続けるひとひらとなりますように。
Artist Profile
Nanano nana
夏々野七菜(ななの なな) 札幌在住。表現MAX型シンガーソングライター。 ボサノヴァ、ラテン、レゲトン、ジャズ、ワルツ、ディラビート、ヒップホップ、ロック、R&B、昭和歌謡など、さまざまな音楽要素を自由に取り入れながら、自身の繊細な感情と重ね合わせ、ジャンルの枠にとらわれない表現を追求している。 内省的で愚直な歌詞から、軽やかで希望に満ちたきらきらポップスまで歌う。 2019年7月7日 ソロ1stSingle『Drive』を発売。 2023年3月まで、ユニット『ばいおれっと』として活動。 HumanBeatBxer .YUTAとのユニット『ナユタビ』としても活動。 2024年7月21日に4曲入りEP『So Lonely,』発売。 その他ラジオパーソナリティーやTV出演、企業CMソング担当、お祭りへの出演等、幅広く活動。
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