やさしい継ぎ目のジャケット写真

歌詞

最終列車

みずかげりんぶ

駅のアナウンス

流れるたびに

僕はきっと今

乗り換えている

重なる階段

思い出す君の顔

それだけで僕の

足は重くなる

終電が行く

僕を置いて

疲れた日々

まるで全て

夢のように

消えていく

電車のアナウンス

流れるたびに

僕はきっと今

帰る家をなくしている

赤いテールライト

つかんでいたはずなのに

その光さえも

消えていったんだ

終電が行く

僕を置いて

疲れた日々

まるで全て

夢のように

消えていく

  • 作詞者

    みずかげりんぶ

  • 作曲者

    みずかげりんぶ

  • プロデューサー

    みずかげりんぶ

  • ボーカル

    みずかげりんぶ

やさしい継ぎ目のジャケット写真

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リボンのようにほどけて、金継ぎのように繋ぎなおす。
壊れてしまった心を、優しさで結び、美しさとして抱きしめる。
この楽曲は、傷や欠けた想いさえも、大切な一部として再生していく世界を描いています。

アーティスト情報

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