君の存在証明のジャケット写真

歌詞

ペチュニア (feat. 重音テト)

Glin1002

灯 ぼやけた視界に影 ああ

燈り 反射の輪郭見え  ああ

遠くに見えるのは

夢に出てくるキミ

あの日の笑顔でさ

ボクにほほえんでよ

消える 過ごした記憶は去り ああ

帰る 想いを残して行き ああ

いつもの家路には

キミの姿は無い

あの日に聞いた声

遥か遠くへ失せ

ペチュニアの白き花びらみたく夜は咲き

散ってしまった景色は空に消えてゆく

涙 伝えぬ道理に舞い ああ

雫 伝える猶予は無く ああ

泡沫溺れるは

咲いたキミの記憶

背中を遠く追い

下る野原に着く

ペチュニアの白き花びらみたく夜は咲き

散ってしまった景色は空に消えてゆく

紫に染まる夜の空舞う花は咲き

戻らぬキミ名前は失せず追慕する

  • 作詞者

    Glin1002

  • 作曲者

    Glin1002

  • プロデューサー

    Glin1002

  • ボーカル

    重音テト

  • その他の楽器

    Glin1002

君の存在証明のジャケット写真

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Glin1002のボカロ曲2ndアルバム。
「僕」は追い続ける「君」の存在に疑いを持ち、証明を試みる。
Glin1002のさらに進化した音楽スタイルで、夜を奏でる。

アーティスト情報

  • Glin1002

    Glin1002は、電子音楽を基盤にVOCALOIDを用いた楽曲を制作している。 2023年、楽曲「陽の中で見た花の声」から活動を開始。インストゥルメンタルから出発し、2025年よりVOCALOIDを主軸とした音楽活動へ移行。初音ミクや重音テトなどの歌声を用い、エレクトロポップを中心としながら、シンセサイザーを前面に押し出した電子音楽、バンドサウンド、儚さを帯びた楽曲、攻撃的なサウンドまで幅広く展開している。公式には「人々の心を横断する音楽の再生」をモットーとして掲げている。 Glin1002の音楽における大きな特徴は、楽曲単体の物語だけではなく、世界そのものを構築するような歌詞表現にある。 「君」「僕」「世界」「記憶」「境界」「塔」「月」「都市」「彼岸」などのモチーフを繰り返し用いながら、現実と幻想、生と喪失、個人と社会、世界の構造とその再創造といった主題を描く。抽象的な言葉や独自の語彙を組み合わせることで、明確な答えを提示するのではなく、聴き手自身が意味を読み取れる余白を残した世界観を形成している。 2025年に発表した1stボカロアルバム『エレクトロの月明かり』では、VOCALOIDを用いた電子音楽としての方向性を模索。続く2ndアルバム『君の存在証明』では、「君」を追う「僕」という関係性を軸に、より統一された作風を形成した。公式ブログでは、この作品をそれまでの音楽活動における一つの到達点として位置づけている。 3rdアルバム『世界開闢の鐘』では、個人と社会、集団の中の孤独、個の確立、社会そのものが抱える矛盾と葛藤へとテーマを拡張。作品全体を通して「世界(あるいは社会)」と「僕ら」の関係を描き、Glin1002の世界観を大きく展開した。 その後の『名称未設定』では、「Liminal City」「黄金塔 LIM-inal」「監獄の二重人」などを通して、それまで描いてきた「塔」の概念や記憶空間を一つの物語として収束させながら、ディストピアへと世界観を接続。公式ブログでは『名称未設定』をGlin1002の一つの到達点としている。 Glin1002の作品は、エレクトロポップという音楽的な形式だけに留まらない。 世界に違和感を抱き、その構造を疑い、自らの存在を探し、他者との関係を見つめ、そして新たな世界を創り直す。 その過程そのものが、Glin1002の作品群を貫く一つの軸となっている。 現在は、東川西という活動主体のもとで、Glin1002を一つの音楽名義として展開している。東川西ではGlin1002とは異なる音楽性・歌詞表現にも取り組み、それぞれの活動から得た要素を将来的に相互に吸収していくことを構想している。 「世界とは何か」「人は何を信じ、何を失い、それでも何を残すのか」。 Glin1002は、電子音とVOCALOID、そして独自の世界観を通して、その問いを音楽として描き続けている。

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    Glin1002の他のリリース
  • 重音テト

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