君の存在証明のジャケット写真

歌詞

夜の風、吹かれて (feat. 重音テト)

Glin1002

風が吹く 雨が降る

君は来ないけど

時が過ぐ 寒さ来る

君はでも来ないんだ

駅の真ん中で聴く改札の音は

無意識に僕の耳 通り抜けていくよ

眠りの深き夢で僕らは出会う

現実など忘れてそして飛び出そうか

夜の風吹かれて君の声は遠く

夢は覚め君消える僕は前に歩く

電車が来てはドアは開いて風は暖かく

温度差まるで君と僕だね触れられないけど

雲が生む 陰は咲き

春は来ないけど

陽は落ちてベンチにて

君のこと想った

トレンチコート纏うあの子は違う

ああ どうして君を見つけられないんだろう

夜の風吹かれて君の声は遠く

夢は覚め君消える僕は前に歩く

電車が来てはドアは開いて風は暖かく

温度差まるで君と僕だね触れられないが

夜の風吹かれて君の声は遠く

歩き出そう入口に足は遅く凍え

最終電車駅を離れて誰も気づかずに

満月の日のとんだ妄想今日くらいはいいよな

  • 作詞者

    Glin1002

  • 作曲者

    Glin1002

  • プロデューサー

    Glin1002

  • ボーカル

    重音テト

  • その他の楽器

    Glin1002

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Glin1002のボカロ曲2ndアルバム。
「僕」は追い続ける「君」の存在に疑いを持ち、証明を試みる。
Glin1002のさらに進化した音楽スタイルで、夜を奏でる。

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