歌詞

少し夜が明けてきた

雨模様の空が晴れて

「ずっと一緒だよ」って言い聞かすように

僕らまだ子供みたいに

はしゃぐ君とメロディー

難しいことは　考えないでいて

プレイリストには

いつも聴いていたあの曲を左手にはいつものホットコーヒーと思い出を全て

書き出せれば

分かるさきっと

苦しくて甘いせつなく進む時計の針が

まるで僕らのようで　寂しさを埋める

夢の中には確かにいるはずなんだけど

朝が来ちゃえばもう

怖くなんかないから

届け　our story

ずっと僕は見ていた

君の横顔全て

コトバさえもいらない

繋がりあってるから

僕らだけ蒼い世界で

時さえ止まればいいと

息を止める様に　戯れ合っていた

借り物のアイラブユー

繋ぎ止めるそんなチープな言い訳で

その場しのぎの約束なんて必要ない

見つめ合えば

そう瞳の奥に映る

苦しくて甘いせつなく進む時計の針が

まるで僕らの様で　愛しさを埋める

夢の中には確かにいるはずなんだけど

朝が来ちゃえばもう　怖くなんかないから

夜をこえて行こう　君じゃなきゃダメだから

届け　our story