Lyric

降り注ぐ雨の音が冷たく刺さるほど

頭をよぎる　あの日の記憶

振り返ればそこに居ると

今も思ってる

まだ残る　温もりのせいで

いつでも触れられた背中も

今でも触れられる思い出も

生きてるから　この記憶の中で

こんなにも僕を　心から

愛してくれた君のことだから

どうかこんな僕を笑ってよ

寂しくて　凍えてる

僕の手を　握り返してよ

何もなくなった　この部屋にあった

懐かしい　匂いがしているよ

寂しくて　凍えてる

僕の手を　握り返してよ

覚えてるかい？

「夢の中で見たことある」

と伝えると必ず君は

「また正夢だね」と

互いに笑いあった日々を

明日も当たり前に

見れると思っていた

水の中でさえ

涙が溢れることに気づいてる

Why do i even care

あれもこれも君としたことばかりで

目覚めてても夢を見る

忘れたい訳じゃない

心の片隅と記憶の底で刻まれていて

あの日の言葉忘れない

「守れる人になりなさい」

まだ正解もわからないけど

せめて手が届く人だけでも

精一杯抱きとめたいから

1 take 2 take

履き違えた　143

1 days 2 days

止まりはしない砂時計

今日は2度とはこないから

明日明後日その先の僕に

後悔も全て愛せるように

今を強く生きて行こう

寂しくて　凍えてる

僕の手を　握り返してよ

何もなくなった　この部屋にあった

懐かしい　匂いがしているよ

最期まで　覚えてる

あの唄が　永遠に鳴り響いてる

いつかまたきっと

この部屋にあった

君の影　見つけ出してみるよ

(1 take 2 take　履き違えた　143

1 days 2 days　止まりはしない砂時計

All days all night

一度は浮かび心も締め付ける

隣に君はいないけど

昨日も今日もその先の僕は...)