骨盤のジャケット写真

歌詞

逍遥

The Laundry

ゆうらん

街の角

カフェテリアの

ミルク色の閃光

めいめい

闇の昇る頃

潤う

瞳の黒へ

疾風の服を着た

彼女は街を見る

珍しき午の刻

いたいけな飴菓子と

花は咲いただろうか

合図してくれよ

他愛のないことで

頷いていたいから

そちらの

調子はどう

遊びがたきの

研ぎ澄まされた姿

しゅわしゅわ

壊れ続けたい

揺れる揺れる

花びら舞う風景

影の兆しを知る

少年は駆け出した

夢をみる頬の赤

照る日に焦がれながら

許されないだろうか

微笑んでくれよ

心は踏まれた花のように

呑み込むもの全て苦かった

  • 作詞者

    The Laundry

  • 作曲者

    The Laundry

  • ミキシングエンジニア

    中村宗一郎

  • マスタリングエンジニア

    中村宗一郎

  • ギター

    The Laundry

  • ベースギター

    The Laundry

  • ドラム

    The Laundry

  • ボーカル

    The Laundry

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アーティスト情報

  • The Laundry

    2021年結成、西東京拠点、4人組。 活動の根底にあるのは動物への愛。 粗々しくも野生味溢れるサウンドが秘められた人類の闘争本能を刺激する。 『人間よ、森へ帰るのだ』 我々は動物たちの代弁者として今日も楽器をかき鳴らす。

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