Self Decisionのジャケット写真

歌詞

エスケープアビス

みつばちぼっち

交わる孤独と黒い雨

空回る知恵

折り返す紙切れを

切り刻んでる

霞む空気を

吐き捨てる

小さな鼓動

重ねた愛念の祈りも破れて

心に穴が空いてる

色彩の記憶も消えていく

鳴り止む 贖罪の人生を

壊したい

なぁー奪い取って

壊したって

消えないこの無念の清廉な響きを

ガラスのような

透明で弱く

今にも崩れ落ちそうな罪の意識を

散った穴だらけの背嚢を

握りしめて

また一歩ずつと前に進んで

束ねた愛の牽制は

鎖に繋がれた真実で

過去や未来、何もかも

くだらない小説みたいで

一枚の紙切れに書ける命ってなんだろう

金がない人生か

愛がない人生か

道端で踏まれている濡れた雑草

誰も気付かない

そんな人生か考えてた

アビスの底で

痛みが胸に刺さって

後悔したって

何故か笑えてるのかわからないよ本当

腐れ切った

この世の中で

息をすればするほど心臓の響きを

無くしたいし

壊したいし

止めたいこの時計の秒針の響きも

ガラスのような

透明で脆く

今にも崩れ落ちそうな罪の命を

  • 作詞

    みつばちぼっち

  • 作曲

    みつばちぼっち

Self Decisionのジャケット写真

みつばちぼっち の“エスケープアビス”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

過去ランキング

エスケープアビス

Apple Music • アニメ トップソング • モルドバ • 15位 • 2024年5月8日
"