歌詞

広がる傘　雨上がりの街

次々に閉じて　彩りが消えた

通い慣れた道に一人

たたずむ記憶　夕陽に照らされて

気づかないふりをして

傷つかないふりをして

しがみ付いた思い

二度と　その手を離さないで

跡が着くほどずっとずっと

肩が震えないように

声が震えないように　止めて

水平線に広がる光の線

契れそうな糸のよう

繋いだ指　もう絡まらないよう

絡んでた　心　解こう

濡れた裾をぐっと捲り上げ

一歩一歩　足跡を落とそう

見て見ぬふり　もうやめて

あるがままを　浴びて

二度と　その手を離さないでと

跡が着くほどしがみ付いてた　ずっとずっと

肩は震えていたし

声は震えていたんだって

手のひらから手放して

私から放たれて　oh 自由になる

青い空へとlalala 透き通った声で歌うlalala