歌詞

彼方へ続く火輪への道

消えないように手伸ばして

あの日のように溶けて消えてく

夜の暗闇切り裂いて

無邪気に笑った 風船が飛んだ

セミの鳴き声と 喧騒が止んだ

裸足のままの僕ら 東へまっすぐ歩いた

あの未踏の楽園は 一体どこにあんの

夢を語れば語るほどに あの夏の日は薄れてゆく

踏切の音 遠ざかって アイスのように溶けて消えた

消えないで Don’t go away

このままで go on like this

止めないで never end

覚めないで

彼方へ続く火輪への道

消えないように手伸ばして

あの日のように溶けて消えてく

夜の暗闇切り裂いて

無邪気に笑った 風船が飛んだ

セミの鳴き声と 喧騒が止んだ

あの場所で Stay there

君を見た lonely you

この旅を 終わらせよう

彼方へ続く火輪への道

消えないように手伸ばして

あの日のように溶けて消えてく

夜の暗闇切り裂いて

彼方へ続く火輪への道

消えないように手伸ばして

あの日のように溶けて消えてく

夜の暗闇切り裂いて

無邪気に笑った 風船が飛んだ

セミの鳴き声と 喧騒が止んだ