歌詞

部屋の片隅 星を眺めては

暗い夜空に手を伸ばしていた

鏡に映る何も無い姿

足元の影 大きくなる

ポスターの前で 何度も立ち止まる

願い続ける声は届かずに

宙に舞ってふわりと消えるの

ただ透明になっていく

いつかあの夢見た 扉の向こうへと

霞ゆく空に 涙を流すのはもう終わりなの

運命の螺旋の上で 別々の道を歩いていく

時を超えて 変わらない想いを

見えない糸で繋ぐ未来 遠く離れ離れだとしても

信じてる 願い込めて

映し出されてく夢のかけらが

スポットライト包み込む光

プリズム踊る 響いたメロディー

夢の中で描いてた景色

少しだけ手が届きそうで

揺れる雫の跡 悲しみさえ乗り越えて

煌めいた空に 想いを託して 今走り出した

運命の螺旋の上で 別々の道を歩いていく

時を超えて 変わらない想いを

見えない糸で繋ぐ未来 遠く離れ離れだとしても

信じてる 願い込めて

映し出されく夢のかけらが 流れ星のよう

過去も未来もひとつの定めに導かれて

とめどなく溢れる想い

同じ夢を見続けてた

胸に秘めた 変わらない想いを

運命の螺旋の上で 別々の道を歩いていく

時を超えて 変わらない想いを

見えない糸で繋ぐ未来 遠く離れ離れだとしても

信じてる 願い込めて

映し出されく夢のかけらが