Lyric

暑い夏が過ぎたころ

浮かれ調子で校舎を出た

小さな人陰がぽつり

待っていてくれたんだね

二人でできることなど駅の

待合室で飲むジュース

ミルクココア飲んだら

クレープ買ってまた明日

斜陽に照らされ君は

月明かりが照らすまで

月明かりが照らすまで

目覚めた朝は心地よく

ガラパゴスに期待して

いつものように家をでた

いつものように家をでた

エナメルバックに

詰め込み溢れる君と

夏の熱が冷めるまで

転がり傾く世界は

少しずつ影を深めて

いそぎあしで落ちて行く

言葉は儚いな

君と僕が向かいあい

ちょっと物足りないよな時間に

答え合わせサブバックに

すぐに詰めんだ

何度も振り返り

名残惜しいこの気持ちは

月明かりが照らすから

斜陽に照らされ君は

月明かりが照らすまで

月明かりが照らすまで

月明かりが照らすまで