歌詞

大抵 遠く笑ってる君を

ぼーっと眺める 僕は

そうまるでモブに

もならないような通行人U

例えば君の好きなその曲で踊ったら

下手くそすぎて君は笑ってくれるかな？

ねぇ君がさ泣く様な夜にはきっと

おしゃれでかっこいい歌を聞くんだろ？

あぁ、、、僕のこんな荒っぽい歌なんかじゃ

きっと君の傷は癒せないし、、、

僕には何もないって 嘆いてばっかり

こんな歌を歌っていたって 滅入ってしまうよな

どうやって歌ったらさ 君が好きだって言う歌

僕に作れるのかなんて わかんねえよ、、、

って Stop 病んでる 暇もないから歌ってる

ひたすらに曲を書いてる 君に届く曲探してる

(だめ、だめ)こんな駄作じゃ

(だめ、だめ)こんな歌じゃ！！

(だめ、だめ)こんなメロディじゃ！！

だめだ、ダメだ、ダメだ、ダメだって！！！

僕の好きなんて求められちゃいない

君に好きって言ってほしいし！

そのためだったら僕は 何度だって僕を殺そ

いつかそうなれるなら いいから

あぁ、このままの僕じゃさ きっと誰も見てくれないよな

でもなんかもう苦しいんだ、

ねえ 神様 僕はどうすりゃいい！！

あぁだこうだ悩んだって 結局僕は僕でしかなくて

ほら、もう僕をいじめるのはやめる

ありのまま強くなっていく

誰かに愛されるかはわかんない でも誰かのために歌うんだよ

人の心はよくわからない、 でも自分のは少しわかるでしょ？

だから僕は歌うよ 君のために

お節介かもしれないけど、僕はそうしていたいんだ

僕には何もないって 嘆いてばっかり

こんな歌を歌っていたって 滅入ってしまうから

君がどう思うのか 僕にはどうしようできないや

でも君のために歌うから 隣にいさせて