Lyric

My Voice

確かに良いも悪いもわからなくなるよ

俺も同じこの世界に生きてるよ

俺も涙を流した事は山程ある

涙の数だけ強くなれるのかも

アスファルトに咲く花の様に

誰かにパワーを与えれる存在に

存在意義示すこの道に

最大の敵はお前さん　自分自身

ある奴は言った　悲しみに暮れた

あの日を思い出し悔しさが残ったと

着飾りも偽りもクソ喰らえだと

空っぽの感情は情熱で砕けた

こんなんじゃねぇだろ　おい馬鹿タレが

なんて事を夜が明けるまで言い聞かした

時が過ぎりゃ　忘れちまった事も

何年経とうが染み付いてる記憶も

今感じろ　あの頃の鼓動

上昇してく体温　真っ赤な太陽

顔をあげろ　袖なんか濡らすんじゃねぇ

男だろ　なんて言われてもたまに流れる

別にいいじゃない　別にいい

ええ？　別にいいじゃない

だからって俺ら逃げない

笑っていこう

上に上にいこう

＊

俺に向き合ってくれ　頼むから

もう恥は捨ててくれ　この場から

Put your hands up なんて言わないから

心に刺さったならお前の声を聞かせな

価値をつくってけ　笑われる者こそ

馬鹿にしてくる奴等を笑ってやるんだよ

お前に贈るんだよ　この言葉は

らしくあれ「有りの侭」

未だにそう　クソったれなまんま

失態と言われる生き様しかまだないんだ

それでも愛に塗れて愛に溢れてる

ピースに幸だ　平凡な暮らし

字はハミ出す程でかく書けばいい

自分の意思なら強く持てれば尚良い

一難去ってもまた一難

この先も果てしない一生続くミッション

挫けそうになったとしても

まずは自分の親友になりな

お前はお前が一番わかってる

過剰に思い込むのはやめな

どんなお前もお前だ

自由になれた気がした

あの朝方　横たわったベンチ

今はソファー　有り難さ　あれが初心

寄り添ってくれたbeatsに

戸惑いなんて蹴散らし

あるがまま　身体ごと揺らしな

＊

俺に向き合ってくれ　頼むから

もう恥は捨ててくれ　この場から

Put your hands upなんて言わないから

心に刺さったならお前らの声を聞かせな

価値を作ってけ　笑われる者こそ

馬鹿にしてくる奴等を笑ってやるんだよ

お前に贈るんだよ　この言葉は

らしくあれ「有りの侭」