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歌詞

赤いガラス

日髙しず香

部屋のガラス細工が

夕陽を背にうけて

眺めていた 赤に染まりながら

少しずつ 消えゆく陽を

ひとつひとつの 思い出のカケラ

拾い集めても もう

元に戻らないから

暮れゆく赤が 闇へ溶け込むように

包み込むように あなたを愛せたら

今の二人 ガラス細工のように

脆くはなかったはずなのに

まだこうしているの

あのビルの向こう

互いの心 表してるみたいに

乱反射して 光を放つ

瞳を閉じて あなたの面影

思い出してみても もう

同じように映らない

暮れゆく赤が 闇へ溶け込むように

包み込むように あなたを愛せたら

今の二人 ガラス細工のように

脆くはなかったはずなのに

暮れゆく赤が 闇に溶け込むように

包み込むように あなたを愛したのに

あの日の二人 ガラス細工のように

脆くはなかったはずなのに

  • 作詞

    日髙しず香

  • 作曲

    日髙しず香

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  • 1

    For once in my life (Cover)

    日髙しず香

  • 2

    Lately (Cover)

    日髙しず香

  • 3

    I Can't Help It (Cover)

    日髙しず香

  • 4

    Ordinary People (Cover)

    日髙しず香

  • 5

    My Love (Cover)

    日髙しず香

  • 6

    People Get Ready (Cover)

    日髙しず香

  • 7

    Orange Colored Sky (Cover)

    日髙しず香

  • ⚫︎

    赤いガラス

    日髙しず香

  • 9

    元気を出して (Cover)

    日髙しず香

  • 10

    風になりたい (Cover)

    日髙しず香

日本屈指のSoul Singer Songwriter中沢GATZノブヨシ氏全面協力により実現した日高しず香名義で初のソロアルバム。珠玉のSoul名曲から耳馴染みのあるPops,オリジナル1曲までを含む全10曲。素材を生かす事を目的に前編ほぼ歌声とギターのみで録音した、まさにSimplicity な一枚。

アーティスト情報

  • 日髙しず香

    Jazz Guitaristの父、Jazz Vocalの母との間に生まれる。 18歳で歌手としてClub asiaの事務所にスカウトされ3年間所属 メジャーアーティストの仮歌制作、オリジナル楽曲制作、コンピレーションアルバムへの参加、都内近郊のClub Eventに多数出演。 フリー転身後、Jazz Vocalの道を開拓。 2005年〜2012年の間に三児の母となり歌手活動を休止するが 2009年に楽曲提供した「Don’t Stop」が青山テルマのシングルに起用、レコーディング指導に携わる。 歌手復帰後はJazz StandardやSoul,PopsのCoverを主に東京都内、神奈川県内にてLIVE活動中。 父岩見淳三、母YAYOI、妹Hanah Spring、弟大地と共に「岩見ファミリー」名義の活動も好評を博しており、2019年にCD【家族の時間】をリリース。

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