Reflectionのジャケット写真

歌詞

Reflection

Taishi Sato

私は、私を ヒューマンのつもりでやっているけれど

「ありがとう」 あの時はもう それで全部で

あなたは聴けた 木々の話し声のヘルツ

喋りながらでも慣れてる手際

添付ファイル付きのノートでは 二人は同じページにまだ

これじゃ自由落下のブルース

回転の早さのあまりに私 少し考える時間が欲しい

ふと思い出すのは

この子のお陰でまた みんな集まれると笑う親戚の顔と

私の悪癖を見て涙を流したあなたのこと

捧げ合うのね

まばゆい草原の日々よ 私を置いていかないで

あぶれていても 構わない

痩せこけた胸 構わない

人ともすると 構わない

初手で詰ませて

机の端よ リモコン並びが悪し

思い出し笑い 若い時の話

あの時、私

Let me know

遠い日のこと

何もなかったこと

それも良かったと

思えるような未来を

  • 作詞

    Taishi Sato

  • 作曲

    Taishi Sato

Reflectionのジャケット写真

Taishi Sato の“Reflection”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Reflection

    Taishi Sato

過去プレイリストイン

Reflection

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年8月30日 Spotify • Monday Spin • 2024年9月2日

アーティスト情報

  • Taishi Sato

    ■Taishi Sato 1996年生まれ、東京都多摩市出身。 学生時代のバンド活動を経て、2018年に作曲活動を開始。 以降、数々のサウンドメイクの経験を積み、旧知の音楽仲間である有元キイチ(ODD Foot Works)とのユニット、Zattaとして2018年10月に1st EP『雑多』、2020年4月に1stアルバム『ZATTA 2』をリリース。プレイヤーとしてはベーシストとしての顔も持っている。 ODD Foot Worksでは、近年のディスコグラフィーの中でも一際強い存在感を放っている「ジュブナイルジャーニー」(2022年)、「I Love Ya Me!!!」(2022年)、「Love Is Money?」(2023年)、「あなたの走馬灯に出れたら」(2023年)のプロデュースを担当。プロデューサーとして同業者をはじめ知る人ぞ知るプロップスを得てきた。 2024年にはZattaとしてAAAMYYY「拝啓生きとし愛おしきあなた」のプロデュース、ソロ名義としては、ぷにぷに電機「The Veils(feat. Taishi Sato)」への客演も実現。 そして、2024年2月21日。自身28歳の誕生日にシンガーソングライターとしてDouble A-side 1st Single「抱擁/オネスティ」をリリース。約半年後の同年8月30日に2nd Single「Reflection」をリリースする。 https://twitter.com/taison0016 https://www.instagram.com/taison0016/

    アーティストページへ

"