裏街道ポップ~ベスト・オブ・初期のtsTomのジャケット写真

裏街道ポップ~ベスト・オブ・初期のtsTom

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裏街道ポップ~ベスト・オブ・初期のtsTom

  1. クリスマスキャロ ル BABY
  2. 恋がFade Out
  3. Japanese Santa
  4. メリクリなんて
  5. あけましておめでとう
  6. ひとりで過ごすValentine Day
  7. ヒゲを剃れ!
  8. 俺のママチャリ
  9. O円ロック
  10. デジカメデジカメ
  11. これが正しいカレーの作り方
  12. ALL RIGHT
  13. みき
  14. それが僕の恋だ
  15. 朝日がみんなを呼んでいる
  16. 夏がゆらゆら
  17. 三太、苦労する
  18. Silent Night~河野きよしの夜
  19. わりと残酷な世界
  20. 私はミイラ

tsTomが2003年から2013年頃にかけてリリースした曲から、iTunes等での配信未発表曲をピックアップしたベスト盤的なアルバム。My Space等のSNSで発表しても脚光を浴びるまでに至らず、日々襲われるアイデンティティー・クライシスにフラストレーションを溜めに溜めながらも息せくように次々と産み落とす楽曲郡は、やたらにポップで明るく、あるいはやたらにしみじみと切なく、笑いと涙なくして聴けない超絶躁鬱な世界を醸し出している。
ビーチボーイズ的なハーモニーからヒップホップさらには演歌調ポップス、そして鍵盤弾き語りバラードなど、音楽的な振れ幅の広さも多岐にわたる。

tsTom

1961年9月、神奈川県川崎市に生まれる。 5歳か6歳頃から二年間電子オルガンを習う。 中学入学の頃にビートルズに衝撃を受け、洋楽に傾倒。小遣いで毎月ビートルズのアルバムを買い集めながら、ラジオにかじりついて洋楽を聴きまくりエアチェックに燃える。 15歳の秋、学校の帰り道に突然メロディーを思いつく。以来、作曲家という職業に憧れ始める。 18歳の頃、人生がフリーズする。それ以降、およそ10年間あまりのブランク生活を余儀なくされる。 1988年頃、映画「ファントム・オブ・パラダイス」を見てポール・ウィリアムスの音楽に衝撃を受ける。ピアノを独学で練習後、 1989年、ピアノ弾き語りで初LIVEを行う。以来三年間あまりのあいだ、毎月ペースで様々なライブハウスのステージに立つ。 1993年、プロのギャンブラーを目指し競馬に専念するため、ライブ活動を停止する。 1997年、よみうりTV系列「新橋ミュージックホール」の”ストリート・ミュージシャンを探せ”出演(オリジナル曲「バレンタイン挽歌」を初披露)を機に、音楽への熱が再燃する。 1998年にユニットCanPainを結成し、自身は「tsTom」のステージネームでユニットの核として路上ライブを中心に活動する。しかし翌年に解散。 2000年にCanPainオフィシャルサイトを立ち上げ、活動の拠点をネットへ移す。 2001年、自主リリースEPをリリース。 2002年11月、本人が通勤電車の中であわや痴漢冤罪スレスレの状況を体験するも無事に事なきを得る。それがきっかけで怒り心頭の問題作「もしもあなたが間違われたら--めっちゃヤバイよ」をインターネットシングルとして無料配布し、一部で熱い反響を得る。 2003年5月6日リリースの5曲入りインターネットEP「SET A」を最後に、国内でのソロ活動をひとまず休止して、活動の中心を「Tsutomu」名義で海外アーティスト・ライターとの共作による楽曲制作へと移す。主にポップス、カントリー系の曲を制作する。 その一方で、ループを多用したエレクトロニク系のトラック制作というそれまでのtsTomのポップ路線とは180度違うジャンルの楽曲制作にも取り組み始め、それが海外のインディーズサイトで高い評価を得る。 2003年11月、CanPainのメンバーでもあった杉浦コオイチのポエトリー・リーディングをフィーチャーした異色コラボレーションEP「BEATWORDS」/TSUTOMU feat. Koichi Sugiura をリリースする。そしてこのEPの収録曲「Rhyme LIke A Knife (flying flute)」がBroadjamのelectronic chartでNo.1に輝く。また、リリースしてからちょうど3年後の2006年11月には、アメリカのインディーズ名門サイトであるJust Plain Folks の最優秀アジアン・ソングのコンペティションにおいて、「BEATWORDS」の収録曲「911」が第4位に輝く。(ちなみに、1位は飯島真理であった) 2007年1月、周防正行監督の最新作「それでもボクはやっていない」公開を記念して、「もしもあなたが間違われたら--めっちゃヤバイよ」を再公開する。なお、今回は2003年にリミックスした別バージョンである。この曲は、tsTom自身にとってあまりに苦い曲であるために数年間公開を中止していたが、周防正行氏の熱い心意気に深く共鳴して、tsTomは再公開を決定した。ありがとう、周防監督! 2006年末、tsTom MySpaceを開設。 2007年、二枚の自主リリースEPをリリース。しかし本人によれば、失敗作ということである。 2008年、MySpace JapanのインターネットTVコンテンツ「走れ!マイスペ~ス」において、「走れ!Ozzie」「もっこりFEVER」等の楽曲が番組内で数回に渡りフィーチャーされ、好評を博す。 2010年7月、17年ぶりにソロのシンガーソングライターとしての鍵盤/ギター弾き語りライブを再開する。 2011年2月、本厚木での野外フリーライブを毎月数回定期開催を開始する。以降、野外フリーライブがメインの発表場所となる。 2014年11月、本厚木の野外フリーライブで知り合ったシンガーソングライター、ソヤタケシとともにディスコポップ・ユニット「ソヤ太郎」を始める。また、同時期にtsTomのひとりユニット「じじーぽぴゅぽぴゅ」も始める。 2015年1月5日放送のJ-WAVE「RADIO SAKAMOTO」のオーディションでじじーぽぴゅぽぴゅ「渋谷陽一」が優秀作品に選ばれる。また、翌年1月放送の同番組でも昨年特に印象に残った作品として再度「渋谷陽一」が選ばれる。 2015年3月、「じじーぽぴゅぽぴゅ」としてミニアルバム「バナナ陽一」をリリースする。 2015年4月、「ソヤ太郎」としてミニアルバム「燃えよ!ソヤ太郎」をリリースする。以降、tsTomはソヤ太郎としての活動に専念するようになる。 2017年5月、Soya Taroのニューアルバム「DISCO TARO」を配信リリースする。 2017年6月、2008年に発表したMy Space Japan 関係の曲を集めて9曲入りアルバム「走れOzzie!蘇れマイスペース!」を配信リリース。 2017年6月下旬、2007年に公開した夏向けソング「もうわたしゃ知らんわ」をリイシュー配信リリース。

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CanPain Records