歌詞

今まで　見たこのとのない世界　始まりました

晴れ上がり目の前に広がる美しさは　きっと偶然ではない出会い

これから　途方もない旅　踏み出しました

不完全な僕らの行く先は　完璧になるのではなく

ただ自分の証が　どこにあるのかを見つけたいだけ

始まったばかりの　1度きり のこの旅で

目の前の道を　ひたすら行く僕らは

時には　喜び合ったね

たまには　ぶつかり合ったね

僕らが 未完成だからこそ　世界は美しい

今まで一人で繋いできた　歌

今だけは　共に歌おう

(Sing a song a voyage to the future with me

Sing a song a voyage to the world enough, and time)

これから　的中する予定の　嫌な予感

あといくつありますか？　あとどれくらい続きますか？

今まで　怪物に仕立て上げてきた　思い出したくない過去

数え切れますか？　どうやって立ち向かおうか？

温もりだけが　幸せですか？　世界の広さですか？

花さえも笑わずに　ただ咲き枯れるだけ

でもそのためには　晴れの日も　雨の日も

それぞれの日々に　一人一人の時間に　意味がある

始まったばかりの　1度きりのこの旅で

いくつもの分かれ道　前にして僕らは

たとえ

僕らの夜空から星々が見えなくなっても　ずっと

僕らの空は繋がっていると願って　ずっと

僕らの今までのすべてを大切に　ずっと

君と僕　それぞれが信じた　違う一歩を踏み出そう

一緒に二人で紡いできた　歌

またいつか　共に歌おう

晴れの日に見つけた　新しい道標は

いつまでも前へと進む　勇気に染まる

雨の日だって　止めどなく

咲き誇る水たまりの上を往こう

(This song is ending, but the story never ends.)

(世界を見せた喜びの花の音　僕らに聞かせて)

始まったばかりの　1度きりのこの旅で

目の前の道は　ひたすら続いていく

一歩を踏みしめよう

始まった時から　1度も止まらず進む

僕らには最早　時計なんて意味がない

目の前のこの光が　最後の輝きだとしても　行こう

(僕らの道がまた交差すると願って　行こう)

(僕らが進むべき道を　どこまでも　行こう)

最果ての　その先の永久を信じて

離れた二人を繋いでいく　歌

永遠に　共に歌おう

歌おう