歌詞

人の顔立てる日常茶飯事

俺は違うとまかり通す中身

足を固めると未決に手紙

ホワイトウルフと彼は48

考えるより心が率先して

快楽を得るアタリは混ぜ物で

本物は空気に便乗せえへんし

金線を語る元少年A

男が漢に惚れる出来事

それより美しい事は無いんだと

彼の傷が許されなくて飛んだ

学ぶ事がある足跡から

おかんを大切にできない奴は

何一つとして守れない奴さ

スタジオギャンスターは経験不足

ホラを吹くバティマンはまたケツを拭く

事の全てから術を見出す

志す事柄に足を走らす

焦りを見せれば足元が見える

心を裏切れば首が飛ぶんだ

俺は俺の判断に本腰

どこに居たって赤落ちの話

足跡や人からいただく知識に

常に歩かない同じ道

決めた決めた折角決めた

マトか日付けか兎に角決めた

道具に連携　呼吸を合わせる

反復　すりこみ　習慣　実話

地道が1番　電話は2番

惨事になったら現場に居ない

複雑じゃないぜ福沢諭吉

公園の草むら　角の自動販売機

ブロック塀の脇　路地裏の車の下

ポストの裏　置いてある証拠

回収する　素早く　燃やす　流す　無くす

話自体帰るまでが遠足

行きがけは駄賃

地図は頭の中シッカリと叩き込んでる

新しい服に袖を通す

手袋を捨て靴紐を結ぶ

常に同じ道は歩かない　同じ轍は踏まない

事の全てから術を見出す

志す事柄に足を走らす

焦りを見せれば足元が見える

心を裏切れば首が飛ぶんだ

俺は俺の判断に本腰

どこに居たって赤落ちの話

足跡や人からいただく知識に

常に歩かない同じ道