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見えそうで見えない“Q”を、
つま先でなぞり続ける少女の、不確かな夢。
不可解な言葉、静かな狂気、やさしい絶望。
これはホラーでも、ファンタジーでもない。
ただ“だれかの夢の残骸”みたいな物語。
床にだけ見えるアルファベット、
泣いてしまう影法師、リボンで隠した本音、
紅茶に浮かぶきのこの胞子……
忘れていたはずの“どこか”に触れてしまうような感覚が、
そっと足音を立てて近づいてくる。
ホラー可愛いジャンルの深層へようこそ。
あなたのつま先にも、きっと“Q”は残る。
AIと人間の間から生まれた音楽。 noname.0は、記憶にない記憶を歌う。