DISTOPIA Front Cover

Lyric

24 Story

LOWA

恥じらい捨てた先で

辿り着いたのさこの街へ

紙切れ 諭吉が何万人

いれば足りるんだろうかその夢

上を見てもネオン雲隠れ

今日も誰かのbirthday

BADDAYもお決まりのVurseで

締めて帰路につく

俺はCOOL

周りの人達にありがとう

いつもHomieが立ってる街角

24時間じゃ消えないストーリーに

君が付けるのさ足跡

邪念がねぇ奴

なんかいねぇから手貸せ

外せ手枷

この令和で残す名場面

男はやっぱ最後は結果で

東京City

追いかける影

冷たい風

かじかんだ手

合わせて神に願いを

どうか全ての人々に愛を

音楽で世界をPEACEに

するまでrapするだけ一途に

狡猾な笑みでまたビッグディール

このリリカルもいつかBtoB

2FACEの調理に舌を踊らせ

昨日のBAD NEWSも水に流せ

実に哀れだぜ

今に集中出来りゃ

見えてくる未来

親父が言ってた

人は何事も

10年で一人前

それなら俺まだ半人前

だからどこの誰よりHungryだぜ

なぁ兄弟

俺は俺の為

音を上げずに今も声をあげ

誰のおかげ

と感謝を数えるだけ

燃えて死ぬまで遊んで暮らせ

  • Lyricist

    LOWA

  • Composer

    SHuN-BOX

DISTOPIA Front Cover

Listen to 24 Story by LOWA

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愛を忘れた世界で、愛を繋ぐ。
LOWAの1st Album"DISTOPIA"がリリース。

2ndEPをリリースした2022年、地元石川県でレゲエバーの店長を務めながら、レコーディングスタジオをや音楽イベントを運営していたが、コロナ渦中で何もかもがうまくいかず鬱状態に陥り、自殺未遂の末、東京へ。
当時はストレスで片耳が聞こえなくなったりと、ブランクはあったものの、2023年に4th Single"STEPOUT"で復帰し、"DISTOPIA"の制作がスタート。Instrumentalは昔からの親友で、アーティストでもあるSHuN-BOXによるプロデュースで唯一無二のスタイルが出来上がった。

当初はEPでのリリースを予定していたものの、4~5曲が仕上がっていた制作の最終段階で、地元石川県で巨大地震が発生。自らの無力さを痛感し、現地で見た光景からインスピレーションを得た曲も含め計13曲のアルバムが完成。

投げやりな感情で見た東京。
鏡の中の自分との対話。
悲劇の中で出会った、愛の本質。
語られない真実。

どうか全ての人々に愛を。
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Artist Profile

  • LOWA

    2000年3月24日生まれ。 石川県金沢市出身のアーティスト。 DJの父親のもと、4歳の頃からストリートダンスやスケートボードを始め、幼少期からブラックミュージックやストリートカルチャーに触れる。 2016年に高校を中退、その後アーティスト活動や音楽イベントの主催を始めるも、逮捕、少年院送致。 少年院の中で担当だった教官がまさかのHIPHOP好きで、週に数回の面接では教官机をドラムにしてフリースタイルをさせられる時間があった。 2021年に出院後は北陸を拠点に、レコーディングスタジオ運営やレゲエバーでのイベント開催等、精力的に活動するが、コロナ禍の為相次いでイベントが中止に、、、 2022年に上京後、アーティスト/楽曲プロデューサー/映像ディレクター/イベントプロモーターとして、現在は東京を拠点に活動中。

    Artist page


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