夜空を見上げていたら星が流れたあれは
どこへ落ちて行くんだろう一つはきっと
ぼくの心の中にぽちりと落ちてきて
不安な明日を照らすんだもう一つはきっと君の
瞳の中にはらりと落ちていって
憂鬱な景色を変えるんだ
見えないものにおびえて怖いよね
ああぼくだって怖くて仕方がないよ
見えないものに支えられて生きているんだ
今のぼくもそして今日の君も
朝空を見上げたらもう星はいなくてあれは
どこに隠れてるんだろう一つはきっと
ぼくの心で奏でる歌の中で
装飾音符になって単純なメロディを彩るんだ
もう一つはきっと君の歌の中で
リバーブになって 途切れそうな声を響かせるんだ
見えないものにおびえて怖いよね
ああぼくだって怖くて仕方がないよ
見えないものに支えられて生きているんだ
今のぼくもそして今日の君も
もうすぐ会える日が必ず来るから
だから待っててそこで待っていて
今度会えたら手をつなごう
思いっきり一緒に歌おう
見えないものにおびえて怖いよね
ああぼくだって怖くて仕方がないよ
見えないものに支えられて生きているんだ
今のぼくもそして今日の君も
できなかったことたくさんやろう
だから待っててそこで待ってて
- 作詞
Kei
- 作曲
中島寛信
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- ⚫︎
流星
中島寛信
- 2
伝言板
中島寛信
- 3
時計台
中島寛信
誰もが見えない何かに支えられ生きている。
夜明けを、再会の日を信じて、歩き続けよう。
アーティスト情報
中島寛信
1966年8月18日生まれ。 幼少期にピアノを始め、トランペット、アコースティックギター、エレキベース、ドラムと幅広く楽器に触れ、自身の楽曲を一人で仕上げる制作スタイルを続けている。 影響を受けた音楽は歌謡曲全般。 感覚で独自の世界観を演出している。 最新EP『PERIOD』レコチョクハイレゾデイリーランキング15位を獲得する。
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I.S.D.MUSIC