

奮える指を絡め合わせ、戻れぬ道を行った。
溢れる覚悟を秘めた涙、秘密の恋に染まった。
渇いた風に晒され、硝子の恋を抱き締めた…
迷いの無い深い傷を、潤んだ瞳で語る。
遅い出逢い、二人揃って、泣きながら笑った。
渇いた時刻の流れに、運命の糸を絡ませて…
秘密の恋は強く激しく燃え上がる。人目を避ける程激しく…
それでも君を強く愛さずにはいられない。
無邪気な口ずけに溺れいく。
運命の糸、絡み合う処、そこは長崎倶楽部…
ブルーズに酔わされ恋に酔う…大人の恋は痺れるもの…
二人の恋は強く激しく燃え上がる。人目を避ける程激しく…
心の奥が疼く、もう戻れないと悟る。危険な恋に溺れて行く。
秘密の恋は強く激しく燃え上がる。躊躇えば躊躇う程激しく…
貴方にだけは「サヨナラ」言えやしないと悟った。
あまく噛む口づけに溺れて行く。
運命の糸、絡み合う処、そこは長崎倶楽部…
- Lyricist
Mimizuku
- Composer
Mimizuku

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Nagasaki Club
Mimizuku
大人の恋を唄った曲です。