

夏の青空がどこまでも続く
あの日の記憶を呼びおこす
入道雲に隠してた
あの日の笑顔と涙
セミの声が響くたびに
戻れない夏を思い出す
夕暮れににじむ光
胸の奥はまだあたたかい
夏の面影に手を伸ばせば
あなたの声が風に揺れる
忘れたくない 夏の記憶
あの日の青空に照らされて
遠ざかる花火の音
しずかにひびく遠い波音
振り返ればまだそこに
微笑んでる面影
涙でにじむ星を見上げ
それでも未来へ歩いてく
夏の面影に手を伸ばせば
あなたの声が風に揺れる
忘れたくない 夏の記憶
あの日の青空に照らされて
うつろう季節が もしも優しさなら
痛みさえも 抱きしめられる
夏の面影が消えてしまっても
あなたの笑顔 ここにあるから
みらいを照らす その温もり
あの日の青空に包まれて生きていく
青く広がる夏空の下
ありがとう、また会える日まで
- 作詞者
mia
- 作曲者
mia
- プロデューサー
mia
- その他の楽器
mia

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夏のおもかげーあの日の青空ー
mia
『夏のおもかげ ~あの日の青空~』は、夏の青空や入道雲、セミの声とともに蘇る"あの日"の記憶を描いたノスタルジックなバラードです。
切ない別れや儚い時間を抱きしめながらも、確かに心に残る温もりを歌に込めました。
夏の終わりに感じる寂しさと、それでも前に進もうとする想いを、透明感のある歌声と優しいピアノ、アコースティックサウンドで表現しています。
どこか懐かしい夏の情景に、きっとあなた自身の思い出が重なるはずです。
アーティスト情報
mia
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