FlugeL Front Cover

Lyric

FlugeL

Anomuder

そばに在ったって 気づかない

どうでも良くなるくらいに

ボクを咎め続けたもの

思いはいまもまだ枯れずに

キミを待ち続けてるのに

届かずに消えて行くの

嫌になっちゃうもう

いつだって

力動的彼方光る言葉に

理不尽さに慣れて

気づけない平等原理

相対するままで立ち向かうことも

今 空に返そうよ

ボクの手が

掴めないくらいの

何かを探して

置いてくよ不可能さえも

束の間の愛ヲ

キミの目が

映すモノすべてに

意味が有りますように

それまでは待っているから

最果てのフリューゲル

思い出したって

アナタは

気づかないフリをするの

それ以外の選択肢は無い

みたいな顔で

それはまだ東の

上空を通過してく想い

名前を呼ぶことも無い

それもそうか

感傷的夜の部屋で泣いてても

ほら独りではないよ

ボクの手が

掴めないくらいの

何かを探して

確実に遠くなる翼

束の間の愛ヲ

キミの目が

映すモノすべてに

答えがあるはずだ

それまではここに居るから

飛ぶのは今しか無い

そばに在ったこの光だけは

アナタに届けるためにあるの

遠回りして遅くなったけど

消え行くヒカリここで歌うよ

ボクの手が

掴めないくらいの

何かを探して

置いてくよ不可能さえも

束の間の愛ヲ

キミの目が

映すモノすべてに

意味が有りますように

それまでは待っているから

最果てのフリューゲル

Written by Anomuder

  • Lyricist

    Anomuder

  • Composer

    Anomuder

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