

駅前のベンチ 夕焼けの色
待ち合わせより 少し早く着いた日
缶コーヒーを分け合って
「寒いね」って笑った あの声
今はひとり 同じ場所で
時計の針だけ 進んでる
君が好きだった 川沿いの道
歩くたび 胸がぎゅっとなる
風景だけが 何も知らない顔で
変わらずここにあるのに
ねえ 今は誰と笑ってるの?
私じゃない誰かの隣で
同じ話 同じ癖で
幸せを重ねてるのかな
前を向いたつもりでいたけど
君を思い出すたび 立ち止まって
あぁ 私はまだ
進めてないって 気づいたんだ
初めて並んだ 映画の列
エンドロールより 君を見てた
泣いた理由 誤魔化して
ポップコーン 全部食べてくれたね
スクリーンが暗くなるたび
心だけ 明るくなった
あの日の写真 消せないまま
スマホの奥で 息をしてる
「元気でね」って言葉より
本当は 離れたくなかった
ねえ 今は誰の名前を
眠る前 心で呼ぶの?
私が知らない未来で
君はちゃんと笑えてるのかな
平気なふり 上手くなったけど
強くなれたわけじゃなくて
あぁ 私はまだ
君の時間に 生きてる
思い出の数だけ
街が増えてく
避けるように歩いても
結局 辿り着いてしまう
「大丈夫」って言い聞かせるほど
涙は 正直になる
もしもどこかで すれ違って
知らない顔で 通り過ぎても
この胸の奥 確かにあった
愛だけは 嘘じゃない
君と行った あの場所を見るたび
心が 名前を呼んでしまう
ねえ 私はまだ
君を想いながら ここにいる
夜が明けても 変わらずに
君のいない朝に 慣れなくて
今日もまた 思い出の街で
ひとり 立ち止まってる
- Lyricist
Rion
- Composer
Rion
- Producer
Rion
- Vocals
Rion

Listen to Still, at the Place We Remember by Rion
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Still, at the Place We Remember
Rion
Even after we broke up,
every time I see a place we went together,
my mind goes back to that day.
Even though I've moved on,
there are nights when I find myself wondering, "Who am I laughing with now?"
This is an emotional piano pop love song that depicts the feelings of a woman who finds herself stuck in a place full of memories.



