この素晴らしき世界にのジャケット写真

歌詞

京王線に乗って

308pond

君は春を売ったのさ

僕と離れて春を売ったのさ

薬が回って眠気に落ちて

高層ビルの屋上を眺める

夜に回る観覧車

君は午後4時に旅立つ

赤い風船と手のひら

僕は思い出す 君が優しかった

君が好きなあの曲のサビは

今でも僕は聴けずにいるから

僕等の街の2人だけの秘密は

夜空の隙間に星クズと埋めるから

同じ月を見ていると思えば

僕は少しだけ救われる気がした

遠い遠い君の部屋の窓まで

飛んでいけたら僕はなんて言うんだろう

東京の空はやけに冷たくて

僕の無力さをただ感じさせてく

明るい街の想い出だけ残して

僕は思い出す 君が優しかった

  • 作詞者

    308pond

  • 作曲者

    308pond

  • プロデューサー

    308pond

  • ボーカル

    308pond

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